2008年9月3日水曜日

西山事件最終判決

 かなり昔に取り上げた「若い人に知ってもらいたい西山事件」について、今日続報がありました。最高裁は西山元毎日新聞記者の控訴を棄却し、前回の判決を支持するとのことで、事実上、西山氏の敗訴がこれで確定されました。

 それにしてもこの裁判、証拠など周辺状況を見れば明らかにおかしな点が出てきます。まず、日本政府からお金を受け取っていたとされるアメリカ政府ですが、アメリカの公文書館が秘密保持期限が過ぎたとしてこの沖縄密約の書類を去年に公開し、それによると「確かにもらったよ」って書いてあります。また当時の外務省の対米責任者の方は現在も生存しており、この密約の存在を認めています。このように、密約の当事者たちは認めてみるいるのに、裁判では何故かなかったことにされると言う、不可解な判決となりました。別に今に始まったことじゃないけど。

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